教師のすすめ。 学校が辛い、悩める先生の希望の光

教師一筋10年!少し変わった教師道!だけど楽しい教師道!

間違った教育観『愛さえあれば人は育つ』

今回のテーマ

教師に向いてる人は、

『子どもが好き』ではない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつもご覧いただき

感謝しております(o^-^o)

 

 

久保田トモロウでございます。

 

 

 

本日は、

これから教師を目指している皆さんや、

新米教師の方々にお伝えしたい、

 

 

 

『教師に向いてる人の特徴』

 

 

 

について考えたいと思います。

 

 

 

 

教師なら一度は、

『果たして自分は

教師に向いているのだろうか?』

と、考えたことがあると思います。

 

久保田は、

教師一年目、

毎日、

『あぁ、俺、

教師向いてねぇ・・・(涙)』

と思ってました(笑)(笑)(笑)

 

 

ということで、

今回は教師に向いている人の

 

 

 

特徴

 

 

というか、

 

 

 

共通の考え

 

 

について書かせていただきます。

 

 

このブログを最後まで読んでいただければ、

あなたが教師に向いているかどうか

分かると思いますよ(笑)

 

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10年以上前に読んだ、

 

松本人志さん


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の著書『遺書』

 

 

 

の文章を未だに覚えていて、

 

 

細かい言い回しは忘れてしまったのですが、

 

『お笑いが好きです!っていう、

才能が無い若手を見ると、

勘違いしとるなー思うんですよね。

 

世の中のためにも、

本人のためにも良くない。

 

芸人やめた方がいい。

迷惑。

お笑いが好きだからって、

お笑い芸人をしたらアカン』

 

的なかなり強めのコメントだったんです(笑)。

 

当時はまだバリバリとがってましたからね(笑)

 

 

 

で、

最近のマイブーム

向山洋一先生の本を読んで、


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『あ、やっぱり一流の人は

同じことを言うんだなぁ』

 

 

 

としみじみ思いました。

 

 

 

 

向山洋一先生曰く、

『子どもをいくら愛してる

といっても、

確かな技術が無ければ、

きちんと教育することはできない。

「子どもが好き」という動機だけで

教師をやるべきではない!

 

 

医者が

盲腸の手術をできるのは、

技術と知識があるから。

 

 

いくら子どもを愛していても、

親には手術はできない。

 

 

教師も、

確かな技術と知識がなければ、

教師としては失格である』

 

 

 

つまり、

教師に向いてる人、

 

教師をして、

上手くいく人というのは、

 

 

『子どもが好き』

という理由で教師をしていない。

 

んです。

 

 

『私、

子ども達のことを本当に好きで、

一緒に遊んでると幸せなんです!』

 

 

 

というと、

一見、良い先生みたいだけど、

それでは駄目みたいです。

それだけでは駄目。

 

親なら、いいんです。

素人なら、いいんです。

 

 

でも、

教師は

それでは駄目。

 

 

プロだから。

 

教えるプロだから。

 

 

 

騒がしい子どもに

『静かにしろ!』と注意するのは、

素人でもできます。

近所のおばちゃんにもできます。

 

 

寝てしまう生徒に、

『起きろ!真面目にやれ!』

というのは、

素人でもできます。

近所のおっちゃんにもできます。

 

 

素人ができないことを

するから、

プロなんです。

 

 

教員免許があるのです。

 

 

車の免許を持っていても、

事故ばかり起こしちゃまずいですよね(笑)?

でも、

きちんとした

テクニック、

知識

があって、

道路交通法を守れば、

そう簡単には事故りません。

 

 

教師に向いている人は、

 

『子どもが好き』

 

ではなく、 

 

 

『正しい知識や技術によって、

子どもが成長する手助けをしたい』

というモチベーションをもっているのだと

思います。

 

 

例えば、

今大学生の皆さんは、

 

自分の国である

日本の成り立ちについて

教えられますか?

国連加盟国の中で、

それを教えてないのは

日本だけらしいです。

 

 

 

例えば、

なぜ日本が自殺大国

と呼ばれるほど自殺者が多いのか、

子どもに説明できますか?

それに対して子どもに

どんな防御策を

身につけさせられますか?

 

 

 

例えば、

怒鳴らず、

叱らず、

30秒で

生徒全員を静かにさせる

方法を大学で学んでいますか?

 

 

 

例えば、

中国と日本の領土問題に関して、

北方領土問題に関して、

正しい知識を生徒に教えることができますか?

 

 

上の質問に自信をもって

 

エス

 

といえる方、

 

もしくは、

 

エスと言えなくても、

 

 

 

やっべ!

好きって理由だけで、

教師目指したけど、

それじゃ、

まずいかも・・・

 

 

と思えた人は、

教師に向いてる人だと思います。

 

 

 

教師は生徒に、

 

 

変われ!

成長しろ!

 

 

という職業です。

 

 

 

自分が

変わろうとしない

成長しようとしない

 

そんな人の話、

絶対聴かないですよね(笑)

 

 

 

あなたは、

教師に向いてる人ですか?

向いてない人ですか?

 

 

子どもが好き

 

 

という理由だけで、

教師をすると、

 

 

地獄みますよ(笑)

まじで(笑)

 

 

だからこそ、

正しい知識や技術を

日本中の教師が学ぶべきだ!

 

と考えたのが、

上にも登場した

向山洋一先生でした。

 

 

教師が、

子どもを導くために

 

 

知っておくべき法則

 

 

を日本中から集めて、

まとめてくれたのです。

 

 

日本中から

知恵を集めて、

 

 

TOSS

 

という、

先人達の知識や体験の結晶体を

作り揚げました。

 

 

日本一高い知識の山、

教育界の富士山だと思います。

 

私は、回し者でも、関係者でもないですが(笑)

 

 

 

その山に、

三脚をもって登って、

頂上で、

三脚のうえのぼったら、

あなたは

日本一高い所にいる

教師になれます。

 

 

 

温故知新。

 

 

 

これまでの先人達の教育法則を知って、

それを踏まえた上で、

 

今の時代にあった、

教育をする

心がまえが必要なのかな、

と思います。

 

『子どもが好き』

 

ということを

言い訳に、

 

 

知識や技術を学ばない人は、

教師はしんどいかもしれません(笑)。。。

 

 

 

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本日のまとめ

教師に向いてる人は、

『正しい知識と、技術によって、

生徒の成長をサポートしたい』

と思える人

 

生徒が挨拶をしない!という悩みの解決法

今回のテーマ

『生徒が挨拶をしない!』

という悩みの解決法

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いつもご覧いただき

感謝しております(о´∀`о)

 

 

 

 

高校の先生なら

思いあたるフシがあると思いますが、

 

 

授業開始時、

 

 

生徒がきちんと挨拶をしない

 

というストレスがあると思います。

 

 

 

これ、

端から見ると、

 

どーでもいーじゃん、

 

 

と思われそうですが(笑)、

 

教師にとっては

結構気になる問題で、

 

 

『軽く見られてる気がして凹む』

『注意をしても治らない』

『無理にやらせても続かない』

『なんでそんな簡単なことも

できねーんだ!?』

 

など、

 

本当にストレス(笑)

 

 

 

 

難しいことなら、

 

『ま、しょーがねーな』

 

と諦めがつくのですが、

 

 

頭下げて、

ちょっと声だす。

 

小学生でも

できるようなことを

 

高校生にもなってできないのです!

 

だから、

 

 

腹立つ!

 

 

ナメてんのか!?

 

とか思っちゃうんですよ(笑)

↑器の小さい、私とかはね(笑)

 

 

 

 

今回のブログを読めば、

そのストレスを減らすことができると思います!

 

 

私の場合は、

この考え、

このやり方で、

かなりストレスが減りました。

 

 

 

是非、参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

教えてくれたのは、

最近のマイブーム


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向山洋一先生。

 

 

 

いやー、

安倍総理とも面識があるそうで、

本当に凄い方だなぁ、

と、

知れば知るほど、

知らなかった自分が

恥ずかしく情けなくなります。

 

 

 

 

向山先生が言うのは、

 

 

形式的なことにこだわるな!

本質を求めろ!

 

 

という教えでした。

 

 

 

高校の授業の一番目的は、

知識を教えることですよね?

 

 

 

もちろん、

挨拶させることは大切なんですが、

一番の本質ではない。

 

 

小学校校長先生である

向山先生は、

 

授業の挨拶をしません。

 

だって、

朝一度してるから。

 

 

高校生の場合、

毎時間挨拶するとなると、

1ー6校時の6×2回(はじめと終わり)

 

=12回と、

朝と帰りの担任の先生との挨拶で2回。

 

 

トータル1日14回を

週5日間やると、

70回挨拶をする計算になります。

 

 

 

 

・・・・それ、いちいち全部きちんとできますか?

大人は、やります??

 

 

しないですよね(笑)?

 

 

できない

 

のでなく、

 

やらない。

 

 

 

だって、

 

やる意味が分からない。

 

 

 

しょっちゅう会って、

さっき廊下で会って、

挨拶してるのに、

改めて

挨拶する意味が分からない。

 

 

 

 

そんなのいくら無理やりやらせても、

形式的なものに過ぎない。

 

心がこもってないから。

 

 

私の経験ですが、

 

毎日毎日、

きちんと挨拶させよう!

きちんと挨拶させよう!

 

 

とするのですが、

なかなか定着しない。

 

挨拶の意味・大切さを説いたり、

何度かやり直しをさせたり、

個別に読んで挨拶させたりしました。

 

 

でも、

なかなか良い挨拶にはならない。

 

4月とかは、

それでも、

そこそこ元気に挨拶するのですが、

次第に、

挨拶どころか、

礼までおろそかになってくる。。。

 

 

やり直させると、

女子生徒が露骨に嫌な顔

『だりぃーんだよー』

 

 

凄く嫌(笑)

正直怖かった、、、(くすん)

 

 

 

結局、

卒業式まで、

きちんと挨拶ができないままでした。

 

 

 

でも、

卒業式の一番大切な

呼名の返事は、

 

クラス全員が

それはそれは立派に

返事ができたのです。

 

 

そんなことが2回ありました。

 

 

 

その時、

つくづく、

朝の挨拶や

授業の挨拶は、

 

できない

 

のでなく、

 

 

しない

する意味が分からない

 

 

 

んだなぁ、

と思ったものです。

 

 

怒鳴って、

恐怖や、

威圧で挨拶をさせよう、

 

とチャレンジした時期もあったのですが、

 

自分自身がそのストレスに耐えられず

断念(笑)

 

 

 

 

毎朝、

『あー、今日も挨拶しなかったら、

嫌だなぁー』

と憂鬱な気持ちで教室に向かっていました。

 

 

 

 

 

ところが、

今年、

向山洋一先生の、

 

 

 

『形式的なことはしない』

『授業のはじめにも挨拶しない』

 

 

という教えに出会い、

 

ビックリ!

 

そして、

 

心がほっと軽くなりました。

 

 

もし、

私と同じように、

 

『生徒が授業のはじめと終わりに

挨拶をしない』

 

ことで

悩んでいる先生がいましたら、

 

 

思いきって、

 

 

形式的な挨拶をしない

 

と決めてみてはいかがでしょうか??

 

 

 

 

私の場合、

朝のホームルームでの挨拶は

 

月曜日だけ。

 

 

帰りのホームルームでの挨拶は

 

金曜日だけ。

 

 

そして、

授業の挨拶は、

一切しなくなりしました。

 

 

 

いきなり

授業に入ります。

 

 

 

その結果どうなったか???

 

 

 

 

ストレス激減(笑)!!!!

 

 

 

もちろん、

廊下では生徒はみんな元気に挨拶してくれます。

 

 

心が通っていないわけではない。

 

 

ホントに形式だけに

こだわっていたんだなぁ、

と改めて思ったわけです。

 

 

 

ただ、

そうは言っても、

やはりちょっと心が

ざわざわしてしまう時もあります。

 

 

 

同じように、敬愛する

 

原田隆史先生は、


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『挨拶、清掃、時間を守る』

を徹底し、

それによって

素晴らしい成果を出されている方ですから、

 

 

挨拶を徹底できない自分を、

やっぱり

後ろめたく思う時もあります。

 

 

 

あるんですよー( ´-ω-)

 

 

 

 

でも、

今の必要最低限の挨拶に関しては、

かなりストレス度合いが少ないので、

しばらく続けてみたいと

思っています。

 

 

今後自分の心境にどんな変化があるのか、

楽しみではあります。

 

 

 

 

挨拶をしない、

させないことに関しては、

もちろん賛否両論あると思います。

 

 

何かお考えがあれば、

うかがえると、

嬉しいかな、

と思います。

 

 

でも、

ものはためしに、

挨拶しないことにストレスを感じている先生が

いらっしゃいましたら、

ぜひ、

『形式的なのことに

こだわる必要は一切ない!』

という向山洋一先生の考えを

真似してみてはいかがでしょうか??

 

 

きっと、

これまでの自分では見えなかった景色が

見えるはずですよ。

 

 

私がそうでしたから。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のまとめ

『形式的な挨拶ならば

する必要ない!』

 

 

教師に必要な○○と○○


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今回のテーマ

『今の教師に絶対に必要な能力

○○と○○』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うーん。

ちょっと、最近分からんことがあってなー。

 

 

 

 

 

 

 

どーしたん?

俺に言うてみ。

 

 

 

 

 

 

 

ウチのオカンが、

今の教師に

絶対に必要な能力を

ど忘れしてな、

思いだせへんねん。

 

 

 

 

 

 

えっ!

そんなん色々あるやろー!

今は、

教育困難な時代やからなー。

なんか、ヒントないの?ヒント!

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかな、

オカンの話だと、

お笑い芸人にも必要な能力らしいねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

それやったら、

リズムとテンポ

やろ!

いくら、

M1優勝するぐらいオモロイネタがあっても、

リズムとテンポ悪かったらウけへんもん。

リズムとテンポに決まりよ、

 

 

 

 

 

いやー、

俺もそう思ったんやけどなー、

なんか、

日本中の校長先生が、

みんな持ってる能力らしいのよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

それやったら、

リズムとテンポ違うかー。

校長先生って、

判で押したように、

淡々と、

ふりもオチもない長い話するもんなー。

あの、校長の話の辛さは、またとない!

他になんか言うてなかった?

 

 

 

 

 

いや、なんかな、

それがあると、

同じ質問してても、

生徒の食い付きとか、

反応が全然違うらしいねん。

置いてかれまい!

という意識が働くらしいんよ。

 

 

 

 

 

 

それやったら、

リズムとテンポやないかい!

リズムとテンポのある

話し方で生徒は、

何故か話をきくことに

心地よさを感じてしまうんやから!

ただ、

あんまり長いと、

やっぱり飽きたりするから、

長くても30秒以内におさめんとあんねんけどね。

やっぱり、リズムとテンポよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、俺もそう思ったんやけど、

オカンが言うには、

『生徒とのやりとりがなくて、

延々と教科書の説明したり、

板書したりする教師がこよなく

愛する能力』らしいのよ。

 

 

 

 

 

 

 

それやったら、

リズムとテンポ違うかー。

生徒のリアクションお構いなしに、

自分のペースで授業する先生は、

リズムも、テンポも、

『は?なんやそれ!アホか!黙って授業きいとれ!俺の言うこときいとけ!』

的な感じで、軽視しとるやろうしなー。

他には何か言うてなかった??

 

 

 

 

 

うん、

その能力があれば、

ダラダラと教師の一人語りでは

生まれることは無い、

緊張感と、

刺激と、

ワクワクがある授業が

生まれるらしいねんなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

それやったら、

リズムとテンポやないかい!

授業におけるメリハリがハッキリすることで、

生徒は眠くなることなく、

教師の言葉に眼を輝かせて、

話きいてくれるはずやもん!

リズムとテンポに決まってるよー!

 

 

 

 

いやー、

俺もそう思ったんやけどなー、

『時代が変わろうとも、

生徒は黙って

教師の話をきくのが

当たり前である。

よって、私の授業には問題はなく、

悪いのは生徒である。

とお考えの

先生が身につけてる技』

 

らしいのよ。

 

 

 

 

 

 

そしたら、リズムとテンポ違うかー。

自分の授業の改善点を見つけだせずに、

生徒に全責任を

押し付ける先生が、

自分の話し方を、

問題視してるわけないもんなー。

うーん、

一体なんやろ。

 

 

 

 

オトンが言ってたけどな、

体罰と暴言』

ちゃうかっ?って。

 

 

 

 

 

 

 

絶対違うわっっっ!

今の時代、一番駄目な能力やっ!

もうえーわ。

 

 

 

 

ありがとうございましたー。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のまとめ

『リズムとテンポは、

今の教師の必須能力』

土鍋でご飯を炊く時には・・・。

今回のテーマ

『土鍋でご飯を炊くには・・・』


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いつもご覧いただき

感謝しております(о´∀`о)

 

久保田トモロウでございます。

 

 

 

カミングアウト

 

させてください!!!!

 

じ、

 

 

実は、、、、

 

 

 

 

私の家には、、、

 

 

 

 

 

 

炊飯器がありません!!!!!!

どーーーーーーん!

 

 

 

 

 

 

はい(笑)

令和で一番どうでもいい情報(笑)

 

 

本題はここから!

 

 

そんなわけで我が家は、

土鍋でご飯を炊いているのですが、

 

 

土鍋でご飯を炊く際に、

 

 

米一合に対して、

水をどのくらい入れるか

ご存知ですか??

 

 

知らない人は、

手のひらで触って・・・

という

何となくの我流でやってみたり、

本当にテキトーにやってみたりすると思うのですが、

 

やっぱり正確な法則を知っておいて、

 

その法則に従って

お米を炊いた方がいいのは

間違えありません。

 

 

 

さて、

では

火にかけた時に、

火加減はどうすればいいか

ご存知でしょうか???

 

 

知らない人は、

 

『はじめチョロチョロ。

中、ぱっぱ。

赤子泣いても蓋とるな!』

 

 

という、

かつてきいたことのある、

うろ覚えの知識を参考にするかもしれません。

 

 

 

でも、

ご飯を美味しく炊くための、

火加減についての

 

 

正しい法則に則って、

炊いた場合の方が、

確実に美味しく

炊くことができるはずです。

 

 

私もはじめてご飯を、

土鍋で炊いたとき、

教わったやり方でやったら、

ものすごく美味しくできましたからね。。。

 

 

 

まぁ、

言われてみれぱ

そりゃそうなんですが、

教育現場においては、

なかなかそれがシステム化されていないのが

現状かもしれません。

 

 

これまで無数の先生達が、

莫大なる時間と、

労力をかけて気づき、発見した

法則をまとめ、

それを体系化された

向山洋一先生。


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色々やってみたけど、

 

 

 

やっぱりこれだ!

 

 

と、

最終決定されたもの。

 

 

 

新人の教師がやろうと、

30年目のベテランがやろうと、

 

 

その法則に従って授業すれば、

 

必ず

 

子どもにとって、

プラスになる授業ができる

というもの。

 

 

 

その法則を最低限知っておくことは、

教師にとって

 

絶対に外してはいけないポイント

 

 

だと思いませんか??

 

 

その上で、

個人の工夫や、

イデア

よりよい指導を組み込んでいくのは、

もちろんいいのですが、

 

 

最初から、

 

 

『俺のこのやり方でいくんだー!

俺は才能あるから、

すごいんだー!!上手くいくはずだー!!』

 

 

というのは、

土鍋ご飯を作るときに、

水をなみなみいれて、

ひたすら強火で加熱するぐらい、

 

トリッキーで、

暴走モード全開なわけです。

 

 

上手くいく確率は低くなってしまう。

 

 

 

 

きちんと美味しいご飯を炊く方法を知った上で、

 

『今日は湿度が高いから、水少なめにしよう』

とか、

『おこげ欲しいから、あえて強火にしよう!

などの工夫をするのはいいのですが、

 

 

 

完全なオリジナルでやるのは、

やっぱり危険だし、

無謀だし、

何よりもったいない。

 

 

 

過去の、

数えきれないくらいの日本の教師達が積み上げた、

知恵の富士山を、

 

自分一人の力で、

積み上げようとしているのと同じ。

 

 

 

どうしたって無理がある(笑)!

 

 

 

それよりも、

これまで生み出された

授業の法則を知り、

 

それに、基づいて、

 

時代や、

目の前の子ども達に合わせて

授業を、改善することで、

 

より高いステージに進むことができます。

 

 

 

 

富士山を一から作ろうとする人。

 

富士山に脚立を持って登って、

頂上で脚立の上にだった、人。

 

 

 

どっちがより高い世界を見ることができるか。

 

 

比べるまでもないですよね。

 

 

 

 

富士山を登るとは、

過去の教師達の歩みを知ること。

 

そのためには、

向山洋一先生の著書、

オススメです!

 

結局それかい(笑)!

 

 

それなんです!

 

別に回し者ではありませんが(笑)、

良いものは良い。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のまとめ

『富士山に脚立を持って登ろう』

 

 

 

 

説明は○○秒以内にすること。

今回のテーマ

『説明は○○秒以内にすること』

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いつもご覧いただいき感謝しております(о´∀`о)

 

久保田トモロウでございます。

 

 

 

教師の職業病に、

 

 

 

 

つい説教をしてしまう病

 

と、

 

 

 

話が長い病

 

 

 

があります(笑)。

 

 

 

私が

最近、心から尊敬している

 

 

向山洋一先生によると、


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説明は15秒以内にすること!

 

 

どんなに長くても

 

 

30秒以内には

 

 

説明を終えること!

 

 

という教えがあります。

 

 

 

 

 

 

めちゃんこ納得しません??

 

 

確かに学生時代、

 

『話なげーなー!

早くやらせろよー』

とか思いましたよね(笑)??

 

 

図工の時間とか。

 

『説明はいいから、

早くやらせてくれよ!』

 

って思ってたのに、

いざ自分が教師をすると、

 

 

 

長くなる説明(笑)

くどくなる説明(笑)

 

 

2分以上説明すると、

もはや

 

誰も聴いていないそうです(笑)

 

 

 

高校の授業って、

だいたい説明してますよね?

教師が。

下手すれば、

 

 

 

30分以上((( ;゚Д゚)))

 

 

 

つまり、

誰もきいてないということ・・・?

 

 

 

だから、

生徒が寝てしまうということ・・?

 

 

 

向山洋一先生曰く、

 

『教師の授業の力量は、

話している時間の長さで分かる。

 

生徒と教師の

話す時間が

 

 

同じくらい

 

 

 

であれぱ、

まぁまぁの合格である』

 

ところが、

 

『実際は、

教師ばかり一方的に話す授業が

なんと多いことか!』

 

とのこと。

 

 

 

 

うぅ・・・。

耳が痛い。。。

 

 

 

つい、

くどくなる説明を、

どれだけ端的にすませ、

 

生徒が作業や、

考える時間にあてられるか、

 

そこに教師の卯での差が出るようです。

 

 

 

さて、

あなたの説明はどのくらい・・・?

 

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今回のまとめ

説明は15秒以内に!

 

食通をうならせるために・・・。

 

今回のテーマ

『食通をうならせるために・・・』

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いつもご覧いただき感謝しております(о´∀`о)

 

久保田トモロウでございます。

 

 

皆さんは、

晴れて自分の念願だった、

飲食店を開くことができました。

 

 

ドキドキ。

ワクワク。

 

 

期待に胸をふくらませます。

 

 

 

あ、お客さんがやってきました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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げっ・・・!!!!

めちゃくちゃ食通来た!!!!!

Σ(・∀・|||)

 

 

 

ものすごい入念に準備して、

心を込めて料理をつくって、

『美味しい!』

を引きだそうと、

懸命の努力しますよね???

 

 

 

さて、

皆さんは学校の教師です。

 

 

相手は、

何年も授業を受けてきた

授業通です。

 

 

面白い授業も、

退屈の授業も、

刺激的な授業も、

知的好奇心が満たされる授業も、

威圧的な授業も、

 

たくさんの授業を受けてきました。

 

 

 

しかも、

結構正直です(笑)


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高校生ともなると、

露骨に態度に出します。

 

 

寝るか、

騒ぐか。

 

 

 

それを防ぐための

努力をせず、

 

満足させる授業をするための

準備をせず、

 

『話をきけ!』

 

 

って、

それはいけませんよね。

 

 

 

『この先生の授業楽しい!すごい!』

 

 

それは、

料理の

『美味しい』

 

と同じですよね。

 

 

しかも、

飲食店よりもはるかに

ハードルが低い。

 

 

 

だって、

お店だったら、

まずかったらもう来てもらえないですもの。

 

 

 

では、

どうすれば、

生徒が満足する授業ができるのか!?

 

 

実は、

 

生徒が熱狂する授業には、

 

 

法則があったのです。

 

 

 

 

 

 

生徒が熱狂する授業には、

 

 

法則

 

 

があるのです。

 

 

 

 

 

 

その法則。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教師なら知りたいですよね??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、

その法則に従いさえすれば、

 

 

誰だって、

良い授業ができるのだから。

 

 

 

いわば、

授業のレシピです。

 

 

 

 

 

レシピ通りにすれば、

誰でも美味しい玉子焼きが作れるのと同じ。

 

 

 

 

 

 

実は、

授業には

レシピあったのです!!!!!

じゃーん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのレシピを考えたのが、

この人。

 


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向山洋一先生。

 

 

 

この方の本を読んで、

授業を変えたら、

絶対生徒の反応が変わります。

 

 

 

生徒が楽しんで授業を受けてくれる。

 

 

 

 

でも、何より、

 

 

 

 

自分自身が楽しいですよね

絶対。

 

ストレスはかなり減りますよ。

 

 

 

でもね。

 

 

 

授業中に、

生徒がきちんと取り組んでいないのを、

 

生徒のせいにしている限り、

 

きっと、

海原雄山

こう言われてしまうでしょう。


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今回のまとめ

『授業にはレシピがある』

 

 

 

 

 

 

 

向山洋一を知らないという教師としての恥辱


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今回のテーマ

向山洋一先生を知らないという、

教師としての恥辱について

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いつもご覧いただき感謝しております(о´∀`о)

 

久保田トモロウでございます。

 

 

 

 

私、

ついに出会ってしまいました・・・!

 

 

 

向山洋一先生に・・・・!!!!!

(どーーーーーーん!!!!)

 

 

いやー、

小学校の先生達の中では、

かなり有名な方らしいのですが、

 

 

本当に本当に恥ずかしいことに、

高校の教師である私は、

 

向山先生のことを存じ上げておりませんでした。

 

 

こんなに素晴らしい先生を

知らなかったなんて、

 

アメリカ人なのに、リンカーンを知らないぐらい

お笑い芸人なのに、松本人志さんを知らないぐらい

漫画好きなのに、手塚治先生を知らないぐらい

 

 

リアルに恥ずかしいことでした。。。

 

 

きゃーーーーー(>_<)

 

 

 

誰にも言わないでーーーーー!!!!

 

 

 

もしも、

このブログを読まれた教員の方で、

 

向山先生の著書を読まれたことのない方が

いらっしゃいましたら、

 

 

ご一読されることを

心からオススメします!!

 

きゃーーーーー(>_<)

この人を知らないで教師やってたの!?

 

恥ずかしい

 

 

って、

きっとなりますよ(笑)

 

 

大丈夫!

安心してください!

 

 

私も知りませんでした(笑)(笑)(笑)

 

 

 

でも、

 

知る前と、

知った後では、

 

 

 

 

もう、

まったく、

まるっきり、

 

 

授業が変わると思います!

 

 

私も、

意識や、

方法が、

かなり変わりました!

 

いやー、

これまでは、

社会の窓を開けながら、

授業してた気分・・・・

 

 

 

きゃーーーーー(>_<)

恥ずかしい

 

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今回のまとめ

 

向山洋一先生の本を読んで、

社会の窓を閉めよう(笑)