教師のすすめ。 学校が辛い、悩める先生の希望の光

教師一筋10年!少し変わった教師道!だけど楽しい教師道!

説明は○○秒以内にすること。

今回のテーマ

『説明は○○秒以内にすること』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつもご覧いただいき感謝しております(о´∀`о)

 

久保田トモロウでございます。

 

 

 

教師の職業病に、

 

 

 

 

つい説教をしてしまう病

 

と、

 

 

 

話が長い病

 

 

 

があります(笑)。

 

 

 

私が

最近、心から尊敬している

 

 

向山洋一先生によると、


f:id:yoshidatomorrow:20200718191948j:image

 

 

説明は15秒以内にすること!

 

 

どんなに長くても

 

 

30秒以内には

 

 

説明を終えること!

 

 

という教えがあります。

 

 

 

 

 

 

めちゃんこ納得しません??

 

 

確かに学生時代、

 

『話なげーなー!

早くやらせろよー』

とか思いましたよね(笑)??

 

 

図工の時間とか。

 

『説明はいいから、

早くやらせてくれよ!』

 

って思ってたのに、

いざ自分が教師をすると、

 

 

 

長くなる説明(笑)

くどくなる説明(笑)

 

 

2分以上説明すると、

もはや

 

誰も聴いていないそうです(笑)

 

 

 

高校の授業って、

だいたい説明してますよね?

教師が。

下手すれば、

 

 

 

30分以上((( ;゚Д゚)))

 

 

 

つまり、

誰もきいてないということ・・・?

 

 

 

だから、

生徒が寝てしまうということ・・?

 

 

 

向山洋一先生曰く、

 

『教師の授業の力量は、

話している時間の長さで分かる。

 

生徒と教師の

話す時間が

 

 

同じくらい

 

 

 

であれぱ、

まぁまぁの合格である』

 

ところが、

 

『実際は、

教師ばかり一方的に話す授業が

なんと多いことか!』

 

とのこと。

 

 

 

 

うぅ・・・。

耳が痛い。。。

 

 

 

つい、

くどくなる説明を、

どれだけ端的にすませ、

 

生徒が作業や、

考える時間にあてられるか、

 

そこに教師の卯での差が出るようです。

 

 

 

さて、

あなたの説明はどのくらい・・・?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のまとめ

説明は15秒以内に!