ときめきの魔法のトリセツ①
本日の テーマ
ときめきの魔法のトリセツ①
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いつも読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
前回
近藤麻理恵さんの
人生がときめく片付けの魔法
の素晴らしさを紹介しましたが、
まだ読んでない方のために、
簡単にどんなものか紹介したいと思います。
ちなみに、
活字を読むのはちょっと苦手・・・
という方には
前回のブログでも紹介した通り
動画もありますし 、
またコミック版
も発売されていますので、
そちらも読みやすいかと思います 。
楽しく読めて、
こんまりさんの
ときめきの魔法のエッセンスが
全て含まれている
良い一冊です 。
さて 、
まずこんまりさんは、
掃除は
祭り
と表現しています。
短い時間で、
一気に
終わらせてしまうことが大切。
こんまりさんの片付け方法は、
リバウンドゼロ
ですから、
一度片付けてしまえば、
毎月ダラダラと
掃除を続ける必要はないわけです 。
一気呵成で、
あっという間に終わらせる。
掃除が、
主役なのではなく、
そこからの人生が、
主役なのだと、
こんまり先生は言っています。
『だから、
とっとと掃除を終わらせて、
ときめく人生を
歩き始めてください！』
って、あの可愛い顔でハッキリと言ってました。
確かに、
私も、
ほとんどリバウンドはしません。
たまに、
散らかってるなぁ、
と思っても、
ささっ
と片付けはじめると、
すぐに元通りになりますもんね。
さて彼女の片づけ方法には、
守るべき順番があるそうです 。
それはこんまりさん自身が 、
それまでの実践と、
試行を繰り返して、
ようやくたどり着いた、
黄金の方程式です
ではまず、
何からはじめるかと言うと、
衣類から始めていきます。
ときめくものだけを残す
という、
こんまり先生の掃除法において 、
残す／残さない
の判断が1番しやすいのが、
衣類
それも
夏場なら→冬服
冬場なら→夏服という風に、
シーズンの異なる服から
始めることがセオリーです。
全ての衣類を 一箇所に集めます。
それを一つ一つ、
必ず手に触れ
ときめくか、
ときめかないかという判断を下していきます。
どうしても迷う場合は、
一旦着てみる、
もしくは判断を後回しにする、
などの対策がありますが 、
基本的には 、
その場で 、
手に取った瞬間の感覚で決めていきます。
『この服にまた
次のシーズンで会いたいか！？』
と、
心に問いかけて、
イエスと思うなら、
残し、
ノーというのなら、
『ありがとう！』
と言って、捨ててしまいます。
↑これを、やると、お別れしやすくなる
今着ていない服。
なんとなく買ってしまった服。
スタイルが変わって、
サイズの合わない服。
それは、
今現在のあなた
にとって、
無駄なもの、
ときめかないものです。
ときめかない服に囲まれて幸せですか？
着ることのない服を大切にもっていて、
幸せですか？
もちろん、
もったいなさや、
罪悪感てあると思いますが、
少なくとも、
買った瞬間は、
あなたに
ときめきを与えてくれたので、
十分に、
その服は役割を果たしてくれたのです。
だから、
お礼をいってお別れしましょうね。
(太字:こんまり先生談)
人生がときめいてない教師に、
教わっても、
生徒はときめかないもんね(笑)
無駄なものに囲まれてる教師に、
教わるのって、
生徒にとっては
無駄な時間かもしれない
何となく
で物を取っておいてる
何となく教師をしている人に、
教われば、
何となく学校に来るだけ
の子になってしまう
まずは、
服から
スタートしてみましょう！
教師であるあなたが、
まずは
ときめく人生を歩きましょう！
キラキラ！
そういえば、
少し前に、
フランス人は服を
１０着しか持たない
みたいな本が
話題になりましたが、
本当のお洒落さんは、
洗練されて、
似合う、
ときめく服しか持たないってことなのかな？？
実は読んだことないんですが、
ふとそんなことを
思いました。
全国の先生達の人生が、
どうぞときめきますように・・・。
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今回のまとめ
まずは衣類から始める！
