教師のすすめ。 学校が辛い、悩める先生の希望の光

教師一筋10年!少し変わった教師道!だけど楽しい教師道!

原田メゾット①『心を使う』

今回のテーマ

私が換気扇を回す理由

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前回も お伝えした通り、

原田先生は 心の教育によって 、

普通のどこにでもいる地元の中学生を、

 

何人も 、

日本一へ導き、

何十人も全国レベルの選手へと 、

鍛えあげていきました 。

 

一流の達成力

一流の達成力

 

 

 

 原田教育の目的は、

 

自立型人間

 

を要請することですが、

その技術型人間を養成するために

必要なポイントがいつつあります。

 

  1. 心を使う

  2. 心を強くする

  3. 心をきれいにする

  4. 心を整える

  5. 心を広くする

 

これら5つの要素を、

指導の中心にすえ、

人間教育を行っていきました。

 

今回は、

 

1、心を使う

 

の説明をしていきたいと思います。

 

心を使う

 

というのは、

結論から言うと、

 

書く

 

ということです。

 

最近では、

 

見える化

 

がよく言われるようになりました。

 

 

心というものは、

目に見えません!

(↑当たり前ですね(笑))

 

自分が何を考え、

何を目指し、

どのように過ごすか、

 

ということが 心の中に、

心の内にあるままでは 、

 

それをはっきりと

意識することはできないんですよ。

 

 

ところが、

 

 

書く

 

 

ことによって、

 

自分ですら

気づかなかった、

(↑というよりか、漠然としすぎていた)

 

目標や、

何をしたいのか、

自分は何に悩んでいるのか、

 

などが

 

かなりハッキリします。

 

うん、する。

するする(実感)。

 

 

何より、

 

 

自分の現在地

 

 

が分かるようになるので、

 

次にどこに向かうべきか、

 

という方角や方向性が

分かるようになります 。

 

 

心を使えば使うほど、

つまり、

書けば書くほど、

自分の立ち位置と、

進むべき道が見えてきます。

 

Googleマップで、

近づいたり、

遠ざかったりする感覚かなぁ??

 

これまでは、

最高に

小さい縮尺でしか生きていなかったのに、

もう少し広い視野で物事を俯瞰できたり、


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常に世界地図の中の、

極小のポチだったのに、

(↑犬じゃないよ(笑))

具体的に動けるまでにズームアップできたり、


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書くことによって、

 

心の見える化

 

をしているのだと思います。

 

 

ちなみに、

脳科学の研究者、

 

川島隆太さん

 

によると、

 

 

キーボードを打つよりも

実際に手で、

紙に書いたほうが

 

脳の前頭前野 に 加わる刺激が強い

 

そうです。

難しいことは良く分かりませんが(笑)、

 

とりあえず脳には良いっぽいです(笑)

 

ブログをスマホで書いておいて何ですが、

手書きで書くといいみたい。

 

 

 

では具体的に何を書くのかと言うと、

  • 達成したい目標(三段階)

  • そのために毎日のルーティー

  • 期日までに成し遂げる項目

  • モチベーションを上げるための

      セルフトーク

  • 心を磨くための奉仕活動

  • 感謝したい人                               

 

などなどが載った、

 

『目標達成シート』

 

を完成させます。

 

 

原田先生曰く、

この紙の質と、

実際の成果は、

見事なぐらいに一致するそうです。

 

 

目標達成シートが書ければ書けるほど、

実際の成績もよくなっているそうです。

 

 

日本一のダイレクトマーケティング

 

神田昌典さん

 

が、

『目標は紙に書くと成功する。』

と述べてられているのを筆頭に、

 

 

ベストセラー作家の

ひすいこたろうさん

ネット事業家の成功者

菅野一勢さん

オーストラリアでセミリタイア中の

柳田厚志さん

 

らの三人も、

目標を紙に書いて大成功しています。

 

その他にも、

目標を紙に書くと

上手くいきやすくなる!

と主張している方は、

枚挙に暇がないほどです!

 

書くことによって、

脳に意識づけをし、

脳を働かせやすくできるというのは、

間違いなさそうですが、

 

原田先生の目標達成シートは、

他の方の、

 

単に紙に書く

 

というレベルを越えています。

 

 

これまでに、

実際の教育現場で培ったノウハウが

凝縮された、

 

 

目標を

達成をしやすくさせるために、

より詳細で綿密なもの

 

になっています。

 

目標を叶えやすくするために、

必要な項目は

 

全て網羅されている

 

のではないでしょうか??

 

 

同時に、

大谷翔平選手も活用していたことで、

一気に有名になった

 

『64オープンウィンドウマップ』

 

も書きます。

 

プレジデントオンライン


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このマップを書くことで、

目標達成シートも書きやすくなり、

自分が、

 

今何をすべきで、

 

どこを目指したいのか、

 

そのためには、

何をすればいいのかが、

 

分かりやすくなるといいます。

 

 

これらの紙を、

何度も繰り返し書くこと、

つまり、

繰り返し心を使うことで

よりよい心の使い方ができるようになります。

 

 

ちなみに、

私はお風呂上がり、

 

ついつい換気扇を回し忘れてしまうのですが(笑)、

ある日から、

忘れる確率が

 

 

ググーン

 

 

と下がりました。

何があったかというと、

 

奥さんが、

『お風呂から出たら、

換気扇をつける♪』

という、

テープをお風呂の入り口に貼ってくれたからです。

 

 

いや、

はい・・・。

 

 

 

自分でも、思いますよ???

 

 

 

 

小学生かっ!!!!

 

 

 

 

って(恥)。

 

 

でも、効果はバツグン(笑)。

 

見える化って、

本当に大切だと思います(笑)。

 

心の中身を見えるようにする、

それが、

 

目標達成シートを書くこと

と、

オープンウィンドウ64を書くことです。

 

 

詳しく知りたい方は、

原田先生の本を是非お読み下さいね。

 

 

しつこいですが、

有名な指導者の方は、

大概読んでるんじゃないかと思います。

 

 

教育現場での、

 

成功のパスポート

 

といえるかもしれません。

 

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今回のまとめ

成功のパスポートを手に入れて、

心の見える化を図ろう!