教師のすすめ。 学校が辛い、悩める先生の希望の光

教師一筋10年!少し変わった教師道!だけど楽しい教師道!

教師が、自信を持つために必要なこと


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本日のテーマ

ウラジオストク』から、

ハバロフスク』までの道のり

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いつも読んでいただき

感謝してます(о´∀`о)

 

前回、

 

自信があろうとなかろうと、

面接を受ける時には、

 

自信たっぷりなフリをしてください。

と、

お伝えしました。

 

『そうは言っても自信ないし・・・!』

『自信を持てる根拠がない!』

 

 

という方もおられると思うので、

今回は少しでも

自信があるフリをしやすくなる方法

をお伝えします(笑)

 

 

 

『今からおおざっぱでいいので、日本地図を書いて下さい。』

 

って言われたら、

まぁ、ある程度自信を持って書けますよね?

知ってるから。

 

 

『駅から自宅への道のりを、おおざっぱでいいので、書いて下さい』

 

って言われたら、

そこそこ自信もって書けますよね?

 

だって、知ってるから。

 

でも、

 

ジンバブエの国の地図を

おおざっぱでいいので、書いて下さい』

 

って言われたら困りますよね(笑)?

 

 

ジンバブエどこやねん!?』

 

 

です(笑)フツー知らないもの(笑)。

ちなみに、下がジンバブエ(笑)

 

ウィキペディア
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ウラジオストクから、

ハバロフスクまでの道のり

をおおざっぱでいいから書いて下さい』

って言われたら、

不安になってしまう。

 

だって、全然知らないから。

 

 

ちなみに、これがその道のり(笑)


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どちらも、

かなりシンプルですが、

やっぱり知らないと、

ちっとも書けないですよね(笑)

 

 

 

面接を受けるにあたり、

採用される教師。

魅力的な教師。

現場に入ってからも上手くいく教師。

 

など、

いわば、

 

『正解例』

 

のような教師像を

 

知っておくことはとても大切なことです。

 

 

それは教師生活における、

『地図』と『コンパス』のようなものだから。

 

 

素晴らしい先輩達が、

どのような考えでそれぞれの教師道を

歩いて来られたのか、

それを数多く知るだけで、

あなたが進むべき

大まかな指針が見つかるはずです。

 

 

『あ、なんとなく、こんな教師になればいいんだな。

こっち方面ね。ハイハイ。』

となる。

 

『この人の場合、

こういう考えで教師をしてるから、私だったら、じゃ、このために教師をすればいいんだね』

と、大まかではあるけど決められます。

 

 

もちろん、

全く同じ道のりをたどる必要はないんですよ。

あなたと、先輩達は

別の人格で、

違う時代に生き、

環境も異なっていたのだから、

全く同じようには生きられません。

 

ただし、

少なくとも、

なんとなくこっちを目指せばいいんだな!

というのは分かる。

 

 

そこは、自信を持てる。

全く何も分からずに、

オロオロと、その場で立ち往生するのとは全然違うわけです。

 

 

先達が

『何のために』

その人生を教職に捧げてきたのかを知るだけで、

 

あなたは自分自身が

『何のために』

教師になるのかを見つけやすくなります。

 

 

そして、あなたがハッキリと

『何のために』

教師になるのかを自分で中で決められたら、

かなり自信をもって、

面接に挑めるはずです。

 

 

だって、

上手くいった先輩方と、

目指している場所がだいたい同じ方角ですからね。

間違ってるハズはないんです。

 

 

かなり、

抽象的な話になりました。

 

 

ここまでの

流れをおさらいすると、

 

・面接試験を成功させるには、

自信たっぷりに受ける必要がある

(フリでもいい)

 

                             ↓

 

・『正解例』を知っていれば、

『それを真似ればいいんだ!』という自信がもてる!

 

                             ↓

 

・『正解例』を

たくさん知ることで、

自分にとっての正しいルートを

見つけやすくなり、

採用された後も順調に進むことができる

 

                            ↓

 

・より、精度を上げるには、たくさんの『正解例』を知った方がいい

 

                            ↓

 

・たくさんの本を読みなさい!

 

 

というわけで、

次回から、

 

 

教員採用試験に受かるために

絶対に読むべき本

 

 

を紹介していきます!

お楽しみに!

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今回のまとめ

教師になる上での

『地図』と『コンパス』を持つ

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・教師を目指している
・教師しているけど毎日が苦しい
・教師の仲間が欲しい
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