教師に絶対必要な態度

本日のテーマ

初フライトでも、

ビクビクしないことがマナー(笑)

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いつも読んでいただき感謝してます(о´∀`о)

高校の修学旅行で初めて飛行機に乗る生徒も多いと思います。

離陸の瞬間って、

始めてだと 結構をびっくりするので

キャー！！

とか、

ウォー！！

という悲鳴が一斉に上がります。

田舎者丸出しで、恥ずかしいので、

赤の他人のふりをしますけどね(笑)。

さて 、

そんな飛行機ですが

離陸後に、

よく機長さんが、

『○○高校の皆さん、修学旅行楽しんで下さい』

などの、

粋なアナウンスをしてくれます。

それだけで、

生徒はもう喜ぶわけですが、

もし、

あなたの乗った

飛行機の

パイロットが、

アナウンスで 、

『わ・・・私・・・、

今日のフライトが初めてで、

と、とても緊張しています ・・・。

着陸は苦手なので、

一生懸命練習したんですが、

まだ、

あまり自信がありません・・・！

全力を尽くすので、

皆さんよろしくお願いします・・・！！』

と言ったらどうでしょうか！？

嫌すぎるでしょ(笑)！！？？

もう沖縄までの2時間のフライトが、

40時間ぐらいに感じちゃう(笑)

 早く着きたいけど、

着陸がくるのも怖いし、

どんな罰ゲームよりも恐ろしいでしょ(笑)？

教師もそうですが

プロ

というのは、

自信たっぷりにお客様の前に立つのが

礼儀

なのです。

自信なく前に立たれると

サービスを受ける方としては

たまったものではない！

その自信が

嘘

でもいいのです！

嘘でもいいから、

自信たっぷりなふりをしなくてはいけません！

フリで大丈夫なんです！

実際がどうであれ、

フリをすることはとても大事！！！！

面接の時にも、

自信があろうとなかろうと

胸を張って、

背筋を伸ばし、

堂々と

凛とした

フリをするだけで、

自信たっぷりに見えますから(笑)

女王のフリでいいのです！

自信たっぷりにしていると、

やがてその振りに見合う実力が

段々とついてきます。

勝手に。

教員採用試験に受かれば、

おそらく担任を持つことになるでしょう。

その担任に、

自信無さそうにされたら、

必ず生徒は不安になります。

『こいつ大丈夫かよー！？！？』

って、信頼されなくなります。

それは、

あなたにとっても、

生徒にとっても、

よろしくありません。

だから、

最初のうちは、

嘘でも、

フリでもいいから、

自信満々そうにする。

これが、

自信をもつための

有効な手段です。

『私はこういう教師になります

(ドンッ)！』

『私が教師になったら、

子ども達にこんなメリットがあります(ドンッドンッ！)』

って、

自信たっぷりに言えば、

面接官も

『そうなんだー！』

と思うし、

自分自身も、

そうなりそうな気がするから

不思議(笑)。

『一生懸命、教師をしながら、

これから勉強していきたいと思います！』

なんて言われても、

『なんだよー、しっかりしろよー。

4月からは、生徒の前にたつんだどー』

とまでは言われませんが、

やっぱり物足りない。

『私に任せて下さい。

私に任せとけば、大丈夫です！』

って、嘘でもいいですから、

言って下さい。

やがて本当になりますからね。

なお、

自信満々なフリを、

しやすくするためのコツとして、

『様々な知識を、

頭の中に入れておく事』

も大切かと思います 。

私はその辺がとても大好きなので、

次回以降そういったことを紹介していきたい

と思います。

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本日のまとめ

自信満々なフリは、

プロとしての最低限のマナーである

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・教師を目指している
・教師しているけど毎日が苦しい
・教師の仲間が欲しい
     という方。

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