教師のすすめ。 学校が辛い、悩める先生の希望の光

教師一筋10年!少し変わった教師道!だけど楽しい教師道!

面接試験に女王がやってきた【後編】


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本日のテーマ

女王がやってきた・・・!【後編】

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【前回からの続き】

女王になるということは、

 

『このワタクシが

わざわざ

採用試験を受けにきてあげたわ。

さ、

ききたいことがあれば、

何でも聞きなさい』

 

 

という態度で臨んで下さい!

ということなのです。

上から目線でいいのです。

だって、

 

あなたが教師になったら、

その県にとって、

必ずメリットがあるよね?

 

 

日本の教育界にとって、

欠かせない人財になるよね?

 

 

子ども達の未来が明るく輝くよね? 

 

 

そんな将来の

カリスマ教師が、

採用試験を受けに来たんだから、

 

堂々と、

 

凛として、

 

自信たっぷりに面接を受ける、

 

いや、

 

受けてあげる

ぐらいの態度でちょうどいいのです。

 

 

『うわっ!

女王がやってきた・・・!』

と、面接官の方々が驚くぐらいでいいでしょう(笑)

 

ただし、

 

悪い女王は駄目ですよ(笑)

本当に、

『受けにきてやったわーオホホホホホ!』

って言ったら、

120%落ちますからね(笑)

 

 

おかしいヤツが来た!!!!

 

 

って、違う意味で驚かれますから(笑)

 

あくまでも、

 

態度、

心の持ち方の話。

 

良い女王になって、

 

気品があって、

 

誇り高くて、

 

自信たっぷりで、

 

丁寧に答えるんですよ。

 

 

でも、

心の中では、

 

『私を採用しないで、

一体誰を採用するの!?

さ、私がどれだけ凄い教師になるか聞いて聞いて!!』

 

という心持ちでいるんです。

 

 

初めてしゃべる人でも、

『あ、この人怖そうだな!』

とか、

『この人絶対いい人だ!』

とか、

雰囲気で分かりますよね?

 

 

本人がしゃべらなくても、

醸し出される雰囲気で、

何となくその人の人柄が分かる。

 

自信なさそうに

『お願い!入れて!採用して!』

という人と、

『いや、どう考えても私でしょ?』

という人では、

醸し出される雰囲気が違いますからね。

 

 

顔を上げて、

胸を張って、

背筋伸ばして、

余裕の笑みを浮かべて、

 

男性なら

堂々と、

女性なら

エレガントに面接に臨みます。

 

あなたが、

教員採用試験に受かるなら、

あなたが教師になるならば、

それぐらいの

誇りと自信は持って欲しいです。

それを持たずに、

不幸にして受かってしまうと、

地獄の教師生活になってしまいますからね(笑)

大げさではなく。

 

なんとなく教師になった人には、

地獄が待ってると思いますよ(笑)

 

その辺りもやがて伝えていきたいと思います。

 

とりあえず今回は、

 

『女王や、

帝王のように、

自信と誇りを持って、

面接を受けなきゃなんだ!』

ということを分かっていただければ、

嬉しいです(о´∀`о)

 

 

では、

どうすれば自信や誇りを持てるのか!?

 

 

その辺りについて、

紹介していきたいと思います。

 

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今回のまとめ

誇りと自信を持った教師になろう

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・教師を目指している
・教師しているけど毎日が苦しい
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