教師のすすめ。 学校が辛い、悩める先生の希望の光

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原田メゾット④『心を整理する』

本日のテーマ

みんなが口を揃えて言うこと

 

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今回で4回目になります、

原田隆史先生の心の五教育。

 

④番目は、

心を整える、

 

つまり

 

自分の内面を見つめ直す

 

ということになります。

 

どうすれば自らの心の

モヤモヤや、

ワクワク、

ドキドキや、

ハラハラを整理することができるのでしょうか?

 

この方法に関しては、

本当に多くの方々が

勧めていて、

やるといいよ!

やるといいよ!

と述べています。

 

 

 

その方法とは、

 

 

 

 

 

 

 

日誌

です。

 

 

 

原田先生の本の中で、

あの天才物理学者

 

アルベルト・アインシュタイン
 

の言葉が紹介されています。

衝撃でした。

 

 

『私の知っている限り、
成功した人の共通点は
日誌を付けていたことだ 』
 

 

 

 

なにーーーーーーーーー!!!
アインーーーー!!!!!
君にそんなこと言われたら、
書くしかないじゃんかよーーー!!
 

 

アインシュタインと同じ考えの人は、

多いです。

 

かなり。

 

 

今年、

教育免許更新で、

東京学芸大学に講義を受けに行きましたが、

その時の先生ですら、

 

日記・日誌を強く推奨していましたし、

 

 

最近ベストセラー

 

『アウトプット大全』の

樺沢紫苑さんも、

 

日誌は最高のアウトプット

 

と述べています。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

Googleマップは、

 

空間的に
 

現在地を把握するのに最適です。

 

①心を使う

で紹介した、

目標達成シートや、

オープンウィンドウ64マップ

がそれにあたると思います。

 

 

そして、

日記や日誌は、
 

 

時間的に
 

自分の現在地を知るのに有効なツールです。

 

先週はどうだった?

先月は?

昨年は???

 

過去を振り替えることで、

今を知り、

未来を描くことができます。

 

 

空間と時間をきちんと把握できれば、

 

時空の支配人ですもんね(笑)(笑)。


ふーっはっはっはっ!


と高笑いの一つでも出そうです。

 

 

 

時間的、

空間的に自分の立ち位置がハッキリすれば、

 

今ココでやるべきことが
 
ハッキリします。

 

 

立ち位置がハッキリすれば、

ココロがコロコロしにくくなります。

 

 

 

日誌を書くコツの一つとしては、

 

『もし、もう一度

今日をやり直せたら?』

 

という視点で、

書くといいそうです。

 

悪かったこと・できなかったこと

 

を探すと、

書きながらテンションが下がってしまい、

日誌が嫌になるからです。

 

 

良いところは、

きちんと自分を褒め称え、

できなかったところは、

明日からこうしよう、

と冷静に分析できる。

 

 

そうすることで、

心が、

整えられるみたいです。

 

 

あの

アインシュタインが言うんだから、

間違いないと思うのは、

 

私が権威に弱いからでしょうか(笑)??

 

 

毎日、

コツコツと日誌を書いてます。

 

 

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今回のまとめ

相対的理論が生まれたのも、

日誌のおかげに違いない(笑)