教師のすすめ。 学校が辛い、悩める先生の希望の光

教師一筋10年!少し変わった教師道!だけど楽しい教師道!

やっぱり大切!捨てる作業!


f:id:yoshidatomorrow:20191026101918j:image

今回のテーマ

やっぱり大切!捨てる作業!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつも読んでいただき

感謝しています(о´∀`о)

 

 

久保田トモロウです!

 

 

換気によって、

淀んだ空気を入れ換えたあと

行うことは、

 

 

 

捨てる

 

 

 

という作業に移ります。

 

 

近藤麻理恵さん同様、

舛田さんも

 

捨てることは、

とても重要視されています!

 

 

捨てる基準としては、

 

1、もったいないからという理由で、         とっといてあるもの

 

2、トロフィーなど過去の栄光グッズ

 

3、”いつか”使うかもしれないもの

 

4、自分のレベルを下げるもの

 

の4つの条件を示し、

その詳しい説明のために、

ページを割いてくれていますが、

 

捨てる作業に関しては、

 

 

こんまりさんの

 

 

 

ときめき

 

 

 

を判断にした方が、

分かりやすく、

手っ取り早いので、

こちらを読んで参考にして欲しいと思います。

 

 

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

 

個人的に、

 

要らない物を捨てる

 

という見方よりも、

 

 

ときめく物を残す

 

 

という考え方の方が、

前向きで、

明るい気がするので、

スキなんです(笑)!

 

 

もちろん、

舛田さんの基準が合う!

分かりやすい!

という方もいるはずなので、

こちらも読んでみて下さい!

ベリーグッドな本です!

 

「そうじ力」であなたが輝く!

「そうじ力」であなたが輝く!

 

舛田さんの本の面白さは、

 

掃除会社での経験や、

ご自身の実体験から、

 

 

何故、捨てられないか!?

 

 

という、

物を溜め込んでしまう

心理状態について、

詳しく説明してくれているところ。

 

 

捨てられない・・・

 

無駄と分かっていても

買ってしまう・・・

 

衝動買いをする自分を、

自己嫌悪してしまう・・・

 

などなど。

 

 

全て、

 

 

満たされない心

 

 

が原因みたいです。

 

ご本人が

よごれた部屋に住んでいただけあって、

 

 

段違いの説得力(笑)!!!!

 

 

 

物をため込む人は、

 

心の寂しさや、

辛さ、

苦しみを、

 

 

物を買うことによって、

満たそうとするのです。

 

 

もちろん、

心の寂しさは、

物では埋められないのですが、

刹那的な満足を味わうために、

 

物を買うことが止められず、

どんどん物が増えていくみたい。

 

 

 

そして、

心を満たすために買った物だから、

それを捨てるなんて、

心が耐えられない。

 

 

 

ゴミ屋敷の住人にとっては、

 

あのゴミが、

さみしい心を守る

 

 

の役割をしているんですね。

f:id:yoshidatomorrow:20191026102350j:image

ただ、

捨てることに

躊躇する人でも、

実際に

捨て始めると、

心が軽くなった!

身体が軽くなった!

 

と、

いう喜びの声が上がるそうです。

 

 

心の寂しさを埋めるために買った物が

集まる場所には、

 

 

もっと欲しい!

もっと欲しい!

 

 

という磁場ができてしまいます。

永遠に満たされない磁場です。

 

あんまりよくない磁場ですよね(笑)。

 

 

 

物を捨て出すと、

その苦しみの磁場が

壊れますからね。

 

 

ときめき空間が出来上がるわけです。

 

 

 

さて、

掃除会社の友人のおかげで、

ドン底から

復活を果たした

舛田さんですが、

 

それでも、

 

 

欲しい欲しい病

 

 

は治らなかったんだって。

 

 

それを治してくれたのが、

 

新しく結婚された奥様の言葉

 

 

『必要なものは必ず与えられる』

 

 

だったそうです。

 

 

テレビが壊れてしまったとき、

テレビっ子だった舛田さんが、

 

 

 

『新しいの買おう!』

 

 

と提案しても、

奥様は許可してくれなかったそう。

 

 

 

だって、

『本当に必要なら与えられる』

から(笑)

 

 

 

テレビ買う・買わないバトル勃発(笑)

 

 

でも、

『テレビなんてなくても、

    死なないでしょ』

という言葉で、

決着がつきました(笑)

 

 

泣いたそうです(笑)

 

 

しかしなんと!

 

 

 

その次の日、

お客さんが、

 

 

新品のテレビ

 

 

をくれたそうです(笑)。

 

引っ越し先は、

テレビが備え付けだから。

 

 

 

『必要なものは必ず与えられる』

 

 

 

を本当に体験したことで、

舛田さんの活眼が大きく変わり、

欲しい欲しい病が治ったそうです(笑)。

 

 

 

私も生徒に、

物を捨てることを勧めますが、

 

たまに、

 

いつか必要になったら

どうすんのー!?

 

 

と聞かれますが、

 

大丈夫!

”いつか”は来ないから(笑)!

で、

本当に必要なら与えられるから!

 

 

と答えています。

 

 

もし、

今現在、

上手くいっていなくて、

 

マイナスな状況にいる方は、

物を捨てて、

ゼロから

やり直してみましょう!!!!

 

 

大丈夫!

必要なものは

与えられるから!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のまとめ

必要なものは必ず与えられる